天国から地獄!?1日にして借金まみれになってしまった2児のパパの奮闘記。

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・ホークスが日本一は必然?今期の強さの秘密と優勝にまつわるあれこれ!

投稿日:

どーも!!ゆーぽんです!!

先に言います。
この記投稿したつもりが出来ていませんでしたwww

なので、少しリライトはしますが、若干時系列がおかしくなっているかと思いますがご勘弁をww

それではこっからスタート!!!

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いやー、ソフトバンクホークスが日本一を決めましたね!!

僕の家族は昔から野球が大好きでダイエーホークスの頃からドームへ足を運びユニホームを着て応援するほどでした!!
なので、今回の優勝。今期の強さは本当にうれしいものでした。

そんな今期のホークスの強さの秘密を僕の目線からですが紹介していきたいと思います。
また、来シーズンについてと、優勝に関する雑学的な物も紹介していきます。

今シーズン、なぜソフトバンクは強かった??

言うまでも無く選手層でしょう。

しかし、その選手層を持っていても監督の手腕によっては勝てないと言うこともあります。
昨シーズンがレギュラーだから、実績があるからといってその選手を無条件で使うと勝てなくなることもあります。
選手を信じることは大事ですが、勝てなければ意味が無い。

ソフトバンクはレギュラー陣が不調と言うことが余りありませんでしたのでレギュラーを入れ替える必要がほとんどありませんでした。
しかし、松田選手は別です。ヒットがなかなか出ず、ホームランもなかなか出ませんでしたが工藤監督は使い続けました。
まぁ必然と言えば必然です。

選手層の厚いホークスですが、三塁手は正直替えられるほどの力を持った選手はいませんし、いたとしても、松田選手はグランドに立つだけで雰囲気を良くしてくれる選手。そしてそれは、相手からしても嫌なことなのです。

なので、誰が監督をしていても、松田選手を変えると言う考えはほぼ無かったと思います。

では、レギュラーを固定していないセカンドとキャッチャーに注目してみましょう。

セカンド

セカンドのレギュラーを固定しないのは、まず、セカンドを守る人が多くある意味で選手層が厚いことと、右打者と左打者の使い分け。

今シーズンセカンドで出てきた主な選手は何と5人。驚愕ですww

他のポジションとは違い、何かが他の選手と比べてずば抜けている選手がいません。
しかし、工藤監督が偉い!!と思ったのが戻ってきた川崎選手を贔屓しなかったこと。

他の監督であったら川崎選手を固定で使っていたかもしれません。

しかし、工藤監督は川崎選手の体調面、他の選手の調子を見ながら、相手ピッチャーの相性全て考慮してその日のゲームに出す。
川崎選手は途中怪我で抜けましたが、その後も4人の選手をうまく使いながら戦い抜きました。

キャッチャー

キャッチャに関しても主な選手は3人いました。ほとんど2選手ですが、僕がびっくりしたのが、昨シーズン100試合以上出ていた鶴岡選手ではなく、甲斐選手と高谷選手の二人が主でした。

特に甲斐選手の今シーズンはまさに躍進!!

打撃で言うと、勝負強いバッティング、そしてなんと言っても250以上の打席がありながらも併殺が2しかありませんでした。

次に守備です。リードは人それぞれなので賛否両論ありますが、僕は良いと思います。そしてなんといっても盗塁阻止率です。
今シーズン出たばかりの選手がリーグ3位につける成績を収めたことはチームにとって大きなプラスになったといえます。

また、投手によって高谷選手を使ったり、甲斐選手を使ったりすることが出来る。

そして、以外にも鶴岡選手もやってくれました。

今シーズン、ほとんど代打出場だったにも拘らず、いいところで打ってくれましたし、28打数しかないのに3本塁打と言うキャリアハイ(タイ)の成績。そして打率が3割台。
これもなかなか好材料となりました。

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投手

投手に関しても、これまでエースとしてきた摂津投手をほとんど使うことなく若手の石川選手などの起用が成功しました。

僕が投手で特に注目したいのが東浜投手・サファテ投手です。

東浜選手の急成長は優勝に大きく貢献できました。防御率2点台に加え、初の二桁勝利。この選手だけで貯金を11作りました。

そしてなんといってもサファテ投手。日本記録・アジア記録を塗り替える54セーブを残しました。
9回にこの選手がマウンドに立ったときの安心感は半端無かったですよね?www

他球団ファンの友人には卑怯だとマジトーンで静かにキレられるくらいの怪物っぷりでしたw

怪我人

今シーズン主砲二人の離脱がありました。
しかし、そこは選手層に物を言わして乗り切っちゃいました。

特に明石選手。

主砲の抜けた穴を主砲として埋めるのではなく、自分の出来ることを、自分の特徴を生かしてチームに貢献することができました。

新加入選手と覚醒した選手。新戦力の奮闘

今シーズンは、昨シーズンとは違う戦力で日本一を勝ち取りました。

新戦力

まずはなんといってもパ・リーグ打撃部門2冠のデスパイネ選手。
ロッテから移籍してきた選手。今シーズンは打率は低かったもののキャリアハイとなる35HR103打点の大暴れでした。

次に川崎選手。怪我で途中離脱はありましたが、彼が及ぼす影響は強烈だったのではないでしょうか?来シーズンは怪我無くもっと活躍できることを期待しましょう。

投手ではモイネロ選手。シーズン途中にやってきた選手。育成選手として入団するもすぐに支配下登録され、まさに大車輪の活躍。リリーフ陣を助けるどころか引っ張っていく存在になりました。
今シーズンは先発投手が、長く持たないことが多く、リリーフ陣を消費しがちでしたが、モイネロ選手は回をまたぐロングリリーフもやってのけ、貴重な左投手となりました。成績も34試合出て防御率2点台でした。まさ助っ人!

そのほかにもたっくさんいますがもうきりが無いので割愛www

今後期待していきたい選手

これに関しては田中正義選手などなど、言い出したらきりが無いほどいますので、少しだけにしますね

上林選手

今シーズンの活躍はびっくりしましたね!!
シーズンの頭から試合に出て結果を残し最後までホークスの戦力として戦い抜きました。

ただ、マークが厳しくなったのかシーズン途中から成績を落とし、CSからスタメン落ちをしてしまい悔しい思いもして、上林選手にとっていろいろなことがあったシーズンだったと思います。
悔しさをバネにまた飛躍してくれることを願いましょう。

甲斐選手

甲斐選手には、高谷選手を抑えて正捕手になってほしいですね。
守備面に関してはリード。打撃面は俊足を生かしたバッティングをすれば数字は伸びるのではないでしょうか??

モイネロ選手

この選手に関しては先発で試して欲しいなと思います。
リリーフだから良い成績を残しているのかもしれませんが試す価値はあると思いませんか??
ホークスの唯一の弱点は先発投手陣と思います。
5回6回までしか持たなかったり、怪我をすると代わりの選手は目に見えて見劣りしてしまう。
それならば、先発として使ってみるのはありだと思います。

まとめ

さて、今シーズンはもう終わったことです。
既に、各選手・各チームはもう来シーズンに向けて走り出しています。

どの球団がどの様に補強していくのか気になるところですねー

こんな感じで今後もスポーツ記事も投稿していこうと思いますので宜しくお願いします。

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